
大学生のスマホ代は自分で払うか親(保護者)に払ってもらうか、どのくらいかかるのか気になる人も多いかもしれないね。ここでは料金の平均や高くなる原因、節約のコツを解説するよ!スマホ代を見直して毎月の負担を減らすために、自分にぴったりの方法を見つけていこう!
大学生のスマホ代を誰が払うかは、家庭によってさまざまです。親が全額負担するケースもあれば、学生自身がアルバイト代から支払うケースもあり、一概にはいえません。
一方で、大学生が抱える悩みのうち「生活費やお金のこと」は半数近くを占めており、通信費を含む家計の見直しは多くの学生・親にとって現実的な関心事となっています。
この記事では、大学生のスマホ代の平均額から料金が高くなる原因、学割やオンライン専用プラン・格安SIMへの乗り換えで節約する方法までをわかりやすく解説します。
大学生のうちはまだ安定した収入が少ないため、スマホ代は親が全額負担しているケースが多数派です。
その一方で、大学生になってアルバイトを始めたことなどを機に、「自分のスマホ代は全額自分で払う」「基本料金は親が負担し、データ容量の超過分や端末代・ゲーム課金などは自分で払う」といったルールを決めてやりくりしている家庭も見られます。
誰が払うべきかに明確な正解はありません。ただ、親子どちらにとっても共通のゴールとなるのが、「スマホ代そのものを安く抑える」という点です。
支払いの分担を話し合う前に、まずは月々の料金そのものを見直すことが、お互いの経済的負担を減らすいちばんの近道になるでしょう。
契約している通信会社の種類(大手キャリアや格安SIMなど)や毎月のデータの利用量などの条件によって大きく異なりますが、大学生のスマホ代(通信費)の月額料金の目安は、「2,000〜4,000円程度」です。
ここには、実家暮らしか一人暮らしかといった環境も影響します。実家暮らしの学生は家庭のWi-Fiを活用することで、スマホのモバイルデータ通信の利用量を抑えやすいと考えられます。一方、一人暮らしの学生は、固定回線の有無や契約状況などの影響もあり、実家暮らしの学生に比べると全体の通信費が高くなりやすい傾向にあります。
今の大学生にとってスマホは、講義の連絡やSNS利用、動画視聴、就職活動にいたるまで、生活のあらゆる局面で必須のツールです。だからこそデータ利用量は多くなりがちですが、現状のスマホ代が上記で紹介した目安(月々数千円程度)を大きく超えている場合は、契約プランに「無駄」が残っている可能性が高いといえます。
スマホ代を効果的に下げるためには、まず「何にいくら払っているのか」の現状を正確に把握することが重要です。
スマホの月々の請求には、主に以下の費用が含まれています。
| スマホ代に含まれる主な費用 |
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端末代金は、端末購入プログラムの利用有無や残価の設定によって月々の支払額が変動するため、同じ機種を使っていても人によって金額が異なります。また、キャリア決済の項目には、Google PlayやApp Store経由のアプリ課金が合算されて計上されています。
実際の内訳は、各キャリアの公式アプリやマイページから一目で確認できます。まずは請求明細を開いて、どこに一番お金がかかっているかを洗い出すことが、料金見直しの第一歩です。
大学生のスマホ代が「平均より高い」「なぜか毎月の請求額が膨らんでいる」という場合、原因は主に以下の3つのいずれかに絞られます。
契約しているデータ容量が、実際のデータ利用量よりも大幅に多いケースです。たとえば、大容量プラン(30GB~無制限)を契約しているにもかかわらず、実際には大学内や自宅のWi-Fiをメインに使っているため、モバイルデータ通信量は月5GB程度しか消費していない、といった状況がこれにあたります。
データ容量が多い料金プランほど月額料金が高くなりやすいため、使い切れていないギガに対して毎月無駄なお金を支払っていることになります。
機種変更時や契約時に「最初の◯ヶ月無料」という条件で加入したオプションが、無料期間が終わった後も解約されずに有料で加入しているケースは非常によく見られます。
迷惑電話撃退サービスや故障補償、遠隔サポートといったキャリアのオプションに加え、音楽・動画配信などのエンタメ系サブスクリプションも、毎月の請求額を押し上げる原因になります。1件あたり数百円程度のため見落としやすく、気づかないうちに複数が積み重なって大きな金額になっているケースが少なくありません。
10万円を超える最新の高性能スマホを24回や36回分割で購入すると、それだけで月々4,000〜8,000円以上の端末代が通信料金に上乗せされます。
さらに、スマホゲームのアイテム課金やアプリ内サブスクの支払いに「キャリア決済(携帯料金合算払い)」を頻繁に利用していると、1回あたりは少額であっても、月末の請求時に総額が数万円にまで跳ね上がってしまう原因になります。
前章で挙げた3つの原因を根本から解決するための、具体的な節約方法を解説します。自分に合った方法を見つけて、無駄な支払いを減らしていきましょう。
なお、スマホ代の節約については「スマホ代を節約する方法|平均額・原因・乗り換え先の選び方を解説」の記事でも詳しく紹介しているため、ぜひこちらもあわせてご確認ください。
「他社に乗り換えるのは少し面倒」「手続きが難しそう」と感じる方は、まず今の携帯電話会社のままでプランを変更することから始めましょう。
各キャリアの公式アプリやマイページから過去数ヶ月の実際のデータ利用量を確認し、実際のデータ利用量が契約容量より大幅に少ない場合は、一段階小さなプラン(従量制プランなど)に変えるだけで、月々の基本料金を安く抑えられます。
また、現在大手キャリアを契約している場合は、学生向けの学割キャンペーンや家族割引、自宅の光回線とのセット割引などが適用されているかをチェックしてください。これらを組み合わせることで、今の会社のままでも料金を下げることが可能です。
ただし、学割キャンペーンが適用される年齢や期間は限定されているケースが少なくありません。割引期間が終了すると通常料金に戻ってしまうため、一時的な安さだけで判断せず、長期的な視点を持つことが大切です。
今の携帯電話会社で最適なプランが見つからない場合や、学割の期間限定割引が終わって料金が高くなってしまった場合は、他社やオンライン専用プラン、格安SIMへ乗り換えるのが最も効果的です。
特に、大手キャリアの通常プランから、オンライン専用プランやサブブランド、格安SIM(MVNO)へ乗り換えると、基本料金を毎月数千円単位で抑えられることもあります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
| オンライン専用プラン (ahamo※1、povo、LINEMOなど) |
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| サブブランド (UQモバイルなど) |
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| 格安SIM(MVNO) (IIJmio、日本通信SIMなど) |
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同じ携帯電話会社のままオンライン専用プランやサブブランドに切り替えることで料金が下がる可能性もあります。
オンライン専用プランの場合、店頭でのサポートは基本的に受けられないものの、スマホやパソコンからいつでも「待ち時間なし」で申し込める手軽さがあります。わざわざ店舗に足を運んで何時間も待つ必要がないため、講義やバイト、サークルなどで忙しい学生の方でも、自宅にいながら数分程度で簡単に手続きを済ませられるのが大きなメリットです。
なお、乗り換えと聞くと「手続きが難しそう」というイメージを持つ方も多いですが、現在は「MNPワンストップ方式」が普及しており、オンラインでも数分程度で簡単に乗り換え手続きが完了します。
格安SIM・MNPワンストップ・乗り換え手順については、下記の記事で詳しく解説しています。
「格安SIMとは?安く使える理由やメリット・デメリットをわかりやすく紹介」
「MNPワンストップとは?従来との違いをわかりやすく解説」
「スマホの乗り換え手順を3ステップで解説!申し込みの準備や費用・注意点も紹介」
毎月の請求明細(内訳)を確認し、現在まったく使っていないオプションやサブスクリプションがあれば、一つひとつ解約していきましょう。
キャリアの通信系オプション(留守番電話や故障補償など)はマイページからその場ですぐに解約できます。ただし、外部の動画配信サービスや音楽アプリなどは、各サービス側のサイトやアカウント設定から個別に解約手続きを行う必要がある場合もあるため注意が必要です。
これらを整理するだけで、使い勝手を変えることなく月数千円の節約になるケースも多々あります。
スマホには新品・型落ち・認定中古品など複数の選択肢があり、選ぶ端末によって費用は大きく異なります。
スマホ本体を買い替える際は、最新機種にこだわらず「型落ちモデル」や「認定中古品」、あるいは日常使いに十分な性能を持つ「ミドルレンジ(中価格帯)機種」を選ぶことで、分割払いの月額負担を劇的に抑えられます。
また、キャリアが提供している、将来的な端末返却を前提とした「端末購入プログラム」を活用するのも有効な手段です。NTTドコモの「いつでもカエドキプログラム」についてはこちらをご確認ください。
さらに、ゲーム課金などのキャリア決済による使いすぎを防ぐためには、マイページから「キャリア決済の利用限度額」を低めに設定しておく対策が有効です。上限をあらかじめ設定しておくことで、使いすぎるのを防げます。
スマホの選び方やスマホ本体をできるだけ安く契約する方法については、下記の記事で詳しく紹介しています。
「スマホの選び方は?初心者でも失敗しない3つの判断軸と契約トラブルの回避法を解説」
「スマホ本体のみを購入する方法は?安く買うための4つのポイントや注意点も紹介」
学生生活において、動画視聴やSNS、オンライン授業などでスマホを活用すると、データ利用量は自然と多くなります。スマホ代を賢く節約しつつ、外出先などWi-Fiのない環境でも通信制限を気にせず快適に利用したいなら、料金プランの見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
ahamoは、月額2,970円(税込)※1で30GBが使えるシンプルワンプランで、迷わずスマホが利用できます。
ahamoの主なメリットは、次のとおりです。
「大盛りオプション」に加入すれば毎月合計110GBまで利用可能※4で、高画質・高音質の動画視聴でもギガを気にせず使える安心感があります。
パソコンやタブレットなどに通信をシェアできるテザリングは無料で利用でき、自宅のWi-Fi代わりとしても活用が可能です。テザリングや110GBでできることについては、下記の記事をご確認ください。
「テザリングとは?iPhone・Androidのやり方やメリットをわかりやすく紹介」
「100GB以上あればどのくらい使える?用途別の目安やデータ利用量の確認方法を紹介」
「ahamo(アハモ)はWi-Fiの代わりになる?テザリングの活用法も紹介」
また、ahamoでは5分以内の国内通話は何度でも無料※3です。家族や友人とのちょっとした連絡は無料通話でカバーできます。
そのほかahamoでは、海外ローミングも無料※4※5※6で利用可能です。海外ローミングをオンにするだけで、今のスマホを海外でもそのまま使用することが可能です。
海外ローミングや海外でスマホを使う方法は、下記の記事で詳しく紹介しています。
「データローミング(海外ローミング)とは?オンオフの設定方法や利用時の注意点を解説」
「海外でスマホを使う方法4つ|状況に応じて賢く選べば現地でも快適!」
「海外でスマホを使うときの設定方法は?高額請求を避けるために必要なことを解説」
ahamoのメリットや注意点、乗り換えのタイミングについて、詳しくは下記の記事でご確認ください。
「ahamo(アハモ)のメリットと気になる点を比較!プラン・サービスの特徴を徹底解説」
「ahamo(アハモ)の評判は?口コミからわかるメリットや注意点も紹介」
「ahamo(アハモ)に乗り換えるタイミングはいつが良い?料金や手順も解説」
「ahamo(アハモ)の注意点は?乗り換える前に知っておくべきポイントを紹介」
「ahamo(アハモ)は「めんどくさい/やめとけ」って本当?おすすめできるメリットとは」
なお、ahamoへ申込む際に店頭サポートを希望される場合は、別途有料のサポートをお申込みいただく必要があります※7。
学生のスマホ代について、おわかりになったでしょうか。
最後に今回の内容をまとめておきます。
| 大学生のスマホ代の支払い実態 |
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| 高くなる原因 | 節約方法 |
|---|---|
| データ容量プランのオーバースペック | 料金プランの見直し(乗り換えなし) 学割/家族割引の活用 オンライン専用プランや格安SIMへの乗り換え |
| 不要なオプション・サブスクの放置 | 不要なオプション・サブスクの解約 |
| 高額な端末代・キャリア決済の使いすぎ | 型落ち・中古スマホの活用 キャリア決済の利用限度額設定 |
まずは今月の請求明細を開いて、どこに無駄な費用が潜んでいるかを確認することから始めてみてください。プランや契約先を賢く見直すだけで、スマホの使い勝手はそのままで、毎月の固定費を大きく浮かせることができます。
■監修者情報
大岩 俊之(おおいわ としゆき)
家電製品総合アドバイザー。スマートマスター。理系出身の元営業マン。電子部品メーカー・半導体商社・パソコンメーカーなどで、自動車部品メーカーや家電メーカー向けの法人営業を経験。その後、セミナー講師として活動する傍ら、家電製品の裏事情を知る家電コンサルタントとして活動開始。TBSラヴィット!や東海地区のテレビ番組に「家電の達人」として出演した経験を持つ。現在は、家電製品アドバイザー資格試験のeラーニング講師も務める。