タイトル脳波をととのえる！？新発想のスリープテックデバイスで快眠へ！

自己紹介 皆さんこんにちは！ahamoすこやか部のななこです♪
最初に簡単な自己紹介を・・
わたしは自他ともに認める健康オタクで、最近は漢方・薬膳にハマっています！
マッサージやヘッドスパ、鍼治療やよもぎ蒸しなどが好きで、ヘッドスパは疲れがたまったときに自分へのご褒美として行ったり、鍼治療やよもぎ蒸しは毎月・毎週通っています。（健康ガチ勢）

ここ数年の悩みは、眠りが浅く夜中に何度も起きてしまうこと・・10代の時はどんなところでも眠れたし、一度寝ると叩き起こされるまで起きなかったのに、そんなわたしが睡眠に関して悩む日が来るとは。
睡眠不足の疲れを愛犬のMarie（マリー）に癒してもらいながら日々過ごしております。

睡眠難民なワタシ そんな睡眠難民なわたしですが、日本人には結構多いよう。花王が発表したリサーチによると、睡眠不満足者の86%が、睡眠悩みを改善できない「睡眠難民」とのことで、多くの日本人が睡眠に関する悩みを抱えているようです。

最近はスリープテックというワードが流行っており、自分の睡眠状態を可視化してくれるデバイスがたくさん出てますよね。
わたしも健康オタクガチ勢としてリング型やウォッチ側のウェアラブルデバイスを試してみたところ、思った通り十分な睡眠がとれていないことが分かり、がっかり。

その悲惨な結果を受けて、一般的に睡眠に良いと言われている
・寝る2時間前に38度位のぬるま湯に20分浸かる
・朝散歩をする
・寝る前に読書をする
・寝る前のスマホ・TVは避ける
・深酒をしない（これは結構難しい）
をやってみましたが、どれも効果なく終わりました。

脳波をととのえて快眠へ・・なんだか怪しいスリープテックデバイスを発見！ そんな中、「脳波をととのえて睡眠を改善できる」デバイスをネットで発見！
Znie lite（ジーニーライト）というデバイス
脳波をととのえる・・？？とは、果たしてどんなものなのか。

メーカー情報によると、Znie liteは「脳波同調」という原理を利用しているようです。
「脳波同調」とは、身の回りに脳波に似た周波数が発生していると、その外部周波数に脳波が自然に引き寄せられ、その帯域の周波数に近付いていくという現象とのこと。

脳波には5種類あることが知られており、私たちの身体的および精神的状態に応じて、0.5Hz から100Hz までの周波数帯域を示しているらしいのですが、その中でも、シータ波は眠る前に、アルファ波はリラックスして落ちついている時に、それぞれ顕著に表れるようです。
このZnie Liteは、シータ波とアルファ波を生成し、脳波同調を引き起こしやすくすることで、より良い睡眠環境を構築するサポートをしてくれるとのこと。

おおおお！！なんだかすごそう！！！
ということで、健康ガチ勢代表として使ってみました！

使用レビュー 大きさはスマートスピーカーくらいの大きさで、充電はUSBのタイプCケーブル。
色はブラックとホワイトと2色あるため、かわいらしいホワイトをkikitoでレンタル。

モードが2種類あり、睡眠時にオンにするSleepモードと、日中の休憩時間などほっと一息つきたいときに使うCalmモードと選べるため、まずはCalmモードを使ってみることに。
使い方はかんたん、デバイス上部の三日月マークを長押しするとスイッチONに。
緑色に点灯しているときはCalmモード、ピンク色（白っぽい）に点灯しているときはSleepモード。

在宅勤務中のコーヒーブレイクタイムにスイッチON！

・・・・お？おおお？

なんだかCBDオイルを使った時のような優しいふわふわ感が・・
サウナでととのっている時のような心地よさを感じる気がする（プラシーボ？？）
これが本当にこのデバイスの効果だったらすごい！でもプラシーボかもしれないし、、ということでたまたま遊びに来た友人にも試してもらうことに。

「・・・なんか脳がふわふわして眠くなる・・・きもちいい・・」

私だけではなかった！！これはすごいデバイスかもしれない！
ということで、次はメインの睡眠時に使ってみることに。

どのくらいしっかり眠れたかを把握するために、Oura ringを使って睡眠スコアを測ってみました。
まずはZnie liteを使わずの場合の睡眠スコアがこちら。

悲惨・・・
まあそうなんです。いつもこんな感じなんです・・涙

そして今回、Znie liteを使ってみた結果がこちら

お？少し改善してる？
実際のところ、夜中に少し起きてしまいましたが、いつもよりははっきり覚醒せず、すぐまた眠りを継続できた気がしています。
また熟睡できたおかげか、いつも感じていた起床後の疲労感もあまり感じられず、しっかり眠れたような感覚アリ。
まだまだ使い始めて日が浅いので、これから継続して利用し、快眠に向けてZnie lifeを楽しんでみたいと思います！（Znie liteだけに。）