FUJIFILM “チェキ” instax mini 99™
家電好きのahamoの中の人が、
商品を本気レビュー!
いち推し商品をセレクトしました!
自己紹介
こんにちは!写真を見るのも撮るのも大好きなカメラ担当です。
お休みは美術館や写真館によく出かけます。最近では旅行でも散策でも写真を撮るようになり、いろいろなカメラを試しています。
レビュー 今回はずっと気になっていた“チェキ” instax mini 99をkikitoでレンタルしました。“チェキ”のキャッチコピーは「とるだけじゃない、あげたいから。」、さらに「instax mini 99」は自分だけのこだわりの一枚を楽しめるアナログインスタントカメラとのこと。私も普段から写真を撮るのですが、こちらのカメラを使うのが楽しみです。
「instax mini 99」
今回は浅草に来ました。
思い出がその場でプリントされるのが楽しい! “チェキ”のすごいところはその場で思い出が形になること。わかってはいるけど、何度体験してもやっぱりすごい!何気ない瞬間を撮影して、そのままプリントされるのがとってもエモーショナルな気持ちにしてくれます。
撮ったその場でプリントを楽しめるのが、お出かけをさらに楽しくしてくれるすごさ。
いち推しポイント1 多彩な表現 instax mini 99の特にすごいところは、カラーエフェクトコントロールや濃淡調整の機能です。それぞれダイヤルを回すアナログな操作で、簡単に素敵な写真が撮れる。これは楽しすぎて気付いたらフィルムをたくさん使っています、もっとたくさん撮りたいと思えるカメラです。
カラーエフェクトコントロール :
ライトブルー
標準
カラーエフェクトコントロール :
セピア
さらに、横向きでも撮影して気づきました!横でも縦でも撮影できるようにシャッターボタンが2か所あり、向きを変えての撮影にもしっかり対応しています。
空と隅田川、ライトブルーモードの淡い青テイストが素敵
カラーエフェクトコントロール : ライトブルー
レトロな雰囲気が増します
カラーエフェクトコントロール : セピア
写真の明暗を調整できます
濃淡調整 : D-
ビネットモード : ON
いち推しポイント2 素敵なチェキプリントをプレゼントできる 素敵な写真が撮れると見てほしい。共有したくなる。これが、“チェキ”のキャッチコピー「とるだけじゃない、あげたいから。」ってことなんですね。プリントしてそのままプレゼントできるし、手元にも残るので思い出すタイミングも増えます。ここも、いち推しポイントです。
景色だけでなく、集合写真、イベントでの撮影にも持っていきたい。
instax mini 99の使用感
カラーエフェクトコントロールや濃淡調整は、シンプルなダイヤル操作で調整できます。
バッテリーは付属の充電器で充電できます。
横向きでも縦向きでも撮影できるようにシャッターボタンが2か所あり、向きを変えての撮影にもしっかり対応しています。
気になった点
大きさは気になるポイント、カメラの持ち運びには、少しスペースが必要です。
ファインダー越しの撮影には少し慣れがいるかもしれません。instax mini 99はファインダー越しでの撮影なので、最終的な仕上がりがイメージしづらいかも?カラーエフェクトや明るさの調整もどんなプリントに仕上がるか楽しみな反面、慣れがいるポイントです。最初は想像と違う写真が撮れることもあるかも。
フィルムの枚数が限られているので、大切に撮影する一方で、残りの枚数が気になります。
色彩を豊かに表現でき、素敵な思い出が残せるカメラです。他にも周辺光量を調整できる「ビネットモード」や、撮影シーンに応じた様々な撮影モードなど多彩な機能があるので、これからもどんどん撮影していきたいと思います。